2018-05-24 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
今回の法案審議に当たっても、生活保護について、次は尾藤先生にお伺いしたいんですが、医療扶助、これが生活保護の中での半分を占めていると、大きな問題だと。先ほどジェネリックのことはおっしゃいましたが、前回の質問で我が党の浜口さんが資料を出されたんですけれども、これ前から私も指摘しているんですが、外来受診については高齢者と生活保護の方ってほとんど変わらないんですね、回数も費用も。
今回の法案審議に当たっても、生活保護について、次は尾藤先生にお伺いしたいんですが、医療扶助、これが生活保護の中での半分を占めていると、大きな問題だと。先ほどジェネリックのことはおっしゃいましたが、前回の質問で我が党の浜口さんが資料を出されたんですけれども、これ前から私も指摘しているんですが、外来受診については高齢者と生活保護の方ってほとんど変わらないんですね、回数も費用も。
それでは、尾藤先生に二点でお伺いしたいと思うんです。 先ほども少し入院と外来の医療費の自己負担問題で質問がありましたが、今、医療費の窓口負担を検討してはどうかという御意見が様々上がってきております。これについて、先ほどの発言に加えて御意見伺いたいということと、あわせて、やっぱり基準問題なんですね。今回の引下げについての御意見は弁護士会のお話ということで問題点も指摘いただきました。
ちょっと、尾藤先生、済みません、お時間来たんですが、最後におっしゃっていただいた進学準備金の、生活保護家庭のお子さんの大学進学、今おっしゃっていただいたとおり、実態調査、厚生労働省の方があの大阪市大と堺市がやった分の全国版をやっていただいておりますが、まだちょっと出ていないそうなんですね。出たらちゃんとしっかりやりますのでとお伝え申し上げまして、終わらせていただきたいと思います。済みません。
三枚目をお開きいただければ、残念ながら、この技術・振興委員会委員長の尾藤先生は先般お亡くなりになられまして、近々、どなたかにまたおかわりになるそうであります。ここの技術・振興委員とある山下智茂さんというのは、星陵高校の元監督で、実は私の恩師でもありまして、馳君、ぜひこういう活動を参考にしていただきたいということで、私も受講させていただいたところであります。 四枚目です。